第2回 「インターネット詐欺(通称:ネット詐欺)」

新年が明け、また新たな気持ちで1年を迎えた事と思います。

さて、平成25年1回目の最新情報は情報コラムとして、「ネット詐欺」についてその手口と対策についてお話します。

代表的なネット詐欺について、以下が挙げられます。

  • ワンクリック詐欺 ・・・ HP上の画像やアイコン、勧誘メールやメール広告にクリックしてアクセスすると、有料サイトに誘導され、勝手に入会・登録され高額の入会・登録料金を請求されます。特に出会い系サイトやアダルトサイトで多く見られます。
    (他に、ワンクリック後に利用規約を表示し、承認のクリック後に請求をかけるツークリック詐欺もあります。)
  • フィッシング詐欺 ・・・ 金融機関などからの正規のメールやWebサイトを装い、偽のサイトへ誘導し、
    そこで暗証番号やクレジットカード番号を入力させ、個人情報を詐取する詐欺です。
  • ネットオークション詐欺 ・・・ ネットオークションで落札者からお金を受け取っても、商品を送らなかったり、偽の口座に振り込ませてお金を騙し取る詐欺です。

  • では、被害を少しでも受けないようにするには・・・

  • ワンクリック詐欺 ・・・ 出会い系サイトやアダルトサイト等へのアクセス情報を個人情報と偽り、払わなければ法的措置を取ると脅しをかけてきますが、一番は無視することです。
    下手に返事を返したりすると、ネット詐欺師の思うつぼです。絶対無視しましよう。
  • フィッシング詐欺 ・・・ メールには十分に注意し、書かれているリンクを安易にクリックしないことです。
    また、暗証番号やクレジットカード番号などの入力を要求してきた場合は、相手の連絡先が本物であるか確認が必要です。
  • ネットオークション詐欺 ・・・ 出品者の過去の取引実績を確認したり、振込指定銀行や、名前、メールアドレス、電話番号を確認し、十分に身元を確認しましよう。
  • また、出品者からのメールや振込の控え、申し込み時のパソコン画面を印刷して保管しておくことが必要です。


最近では、ペニーオークション(運営側がオークション形式でユーザ側に物を販売しているサイト)で芸能人も絡んだ、手数料の搾取被害のニュースもありました。
現在のスマートホン等急速な普及から安易に様々な情報を簡単に入手できるに従い、今後いろいろな手口で新たなネット詐欺が登場すると思われます。
便利になる一方で必ずこういうマイナスの面があるのは、避けられないことです。
利用者の責任として、日頃から最新のネット詐欺の情報等に目を配り、その手口に対して最適な対策をおこなうことを心がけることが必要です。

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