経営方針

鹿児島頭脳センター経営方針

(令和4年5月27日策定)

デジタル技術による大きな社会変革の時代に、
KBCは「地域第三セクター」&ITプロ集団として、
鹿児島の発展に貢献します。

1 経営理念

「デジタル技術で鹿児島の発展に貢献」

ITプロ集団として,信頼性の高い・高品質な技術で,鹿児島の発展に貢献します。

2 経営ビジョン

「信頼の自治体ITパートナー」

信頼される鹿児島県のパートナーとして,県,市町村及び公共団体,並びに県内中小企業などのデジタル化・DX推進等を積極的に支援することにより,鹿児島の発展に貢献し,社会に評価される存在となります。
鹿児島県内自治体の業務と情報システムに最も精通していることを活かして,ITによる行政サービスの向上を支援します。

3 基本姿勢

  1. 「公正中立な立場で,お客様第一主義のサービス」を提供 
    • 公正中立な立場で,お客様に役立つ最適なシステム構築・導入が図られるよう,コンサルテーション,調達支援,提案等を行います。お客様にとって安心・安全なシステムの運用・管理,迅速・的確な対応・サービス提供を図ります。
       
  2. 「常に進化し,最高の技術サービス」を提供
    • 変化,多様化するニーズを把握しながら,常に知識・技術を高めて進化し,的確かつ丁寧な最高の技術サービスを提供します。
       
  3. 「デジタル人財」を育成
    • 自社で有用なIT技術者の確保・育成を図るとともに,鹿児島県内のIT技術者の確保・育成に貢献します。
       
  4. 「県内自治体のデジタル化・DX推進」を支援
    • 県のパートナーとして県及び市町村等のデジタル化・DX推進のため,専門性を活かした支援を行います。県及び市町村担当者等の情報(IT)リテラシー向上に貢献します。
       
  5. 「県内中小企業等のデジタル化・DX推進」を支援
    • 県及びかごしま産業支援センター等と連携して,県内中小企業のデジタル化・DX推進のため,デジタル化導入の基礎力向上など専門性を活かした支援を行います。
       
  6. 「公正・中立性を活かし,県内IT企業等との協調」を推進
    • 公正中立な立場から,地域第三セクターとして,県内IT企業等と連携・協力を図ります。県からの受託は,原則,システムの運用管理,コンサルティング等を主として,他IT企業と役割分担の下,デジタル化を進めます。

4 KBCプライド・行動指針

    1. 私たちは,「ITのプロ集団」として,常に「知識・技術の向上」を図り,お客様の「期待を上回るサービスの提供」に努めます。

    2. 私たちは,「県内自治体の業務に最も精通」したITプロ集団として,「コミュニケーションを大事に」し,お客様に寄り添い,最適な情報システムの構築・運用管理に努めます。

    3. 私たちは,常に「改善」,「挑戦」,「進化」して,「信頼性の高い,高品質な技術サービス」を提供します。

    4. 私たちは,「感謝」の気持ちを大切にし,誠実にお客様に伝えます。

    5. 私たちは,個々の力を最大に発揮し,「最高のチームワーク」で取り組みます。

    6. 私たちは,「SDGs」への理解を深め,これに取り組みます。