八年ぶり世界一

2020年6月22日、日本製のスーパーコンピューター(以降スパコン)【富嶽】が処理速度で世界一の記事が新聞新聞紙面をにぎわせました。
日本製のスパコンが世界一を獲得するのは8年半ぶりとのことです。

サイエンスポータルの記事(https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/review/2020/06/20200626_01.html
によると早くも新型コロナの治療薬の研究に利用されているようで
京都大学が富嶽を利用し新薬候補となる物質を数十種類発見したというまた別の記事(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61137980T00C20A7EA5000/)もあります
身の回りすべてにおいて新型コロナのことを念頭に置くようになった昨今では、【富嶽】大いに期待したいところです。