第31回 環境に左右されないインターネットインフラ構築へ

米Facebookが開始した、無人飛行機を用いたインターネット接続網構築プロジェクト。
その計画近況が話題となっています。

世界中には、未だインターネットインフラが及ばない地域に住んでいる方々が約40億人もいるそうです。
そのような方々にインターネット接続を提供するため、無人飛行機「Aquila」を利用しようというものです。

Aquilaの特徴は、
・操縦者を必要としない、ドローン(無人機)。
・翼幅30m程、重量は自動車1台分弱。
・翼に設置された太陽光電池パネルによって駆動。約90日間の飛行が可能。
・民間飛行機よりも上空(約18,000~27,000メートル)を飛行可能。
・半径50キロ内で10Gbpsのレーザー通信が可能。

このAquilaを約1000機程飛行させ、環境に左右されないインターネットインフラを上空に構築することで、
インターネット接続者数を増やそうという狙いだそうです。

サービス提供時期はまだまだ未定とのことですが、航空力学に加えて無人操縦技術や太陽光電池、
レーザー通信といったテクノロジーの集合体であるこのプロジェクト。
完成が楽しみですね。

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