工業系高校生等のための県内企業説明会(薩南工業高校)に参加しました!

鹿児島県産業立地課が主催する企業説明会が12月19日(木)に薩南工業高校で開催され,県内企業の20社が企業説明用のブースを出して,令和7年度卒業予定者(現在2年生)に対して,企業説明を行いました。
当日は薩南工業高校の生徒と頴娃高校の生徒が多数参加し,生徒さんは各企業のブースを訪れて説明を真剣に聞いていました。
鹿児島頭脳センターも参加し,自社のアピールを積極的に行いました。

全体説明の様子

<全体説明の様子>

頭脳センターの企業ブースでの様子

<頭脳センターの企業ブースでの様子>

地域の未来を作る『デジでん甲子園』を知っていますか!?

さてさて皆様!「デジでん甲子園」って知ってますか!?
これ、政府が推進してる「デジタル田園都市国家構想」を実現するための、すごい取り組みなんです!

地方公共団体や、民間企業・団体の皆様から、デジタルの力で地域課題を解決する事例を大募集!
その中から、特にすごい!ってやつを、なんと、内閣総理大臣賞として表彰するんです!

ちなみに、「デジでん」の由来は、「デジタル田園都市国家構想」のデジと田を取って「デジでん」!センスあります!

このデジでん甲子園、2022年に初めて開催されて、今年で4回目!
(ちなみに2022年には2回、2023年に1回開催されてます! どんどん盛り上がっていますね!)

昨年度の優勝者は、愛知県豊田市上下水道局様!
人工衛星とAIを活用して漏水調査を効率化されています!
しかもこの豊田市様、弊社主催の地方公共団体向けITセミナー2024で講師をしてくださったんです! すごすぎる・・・。
(弊社主催地方公共団体向けITセミナー2024の情報はこちらから → https://www.kbc3.co.jp/dgdx/seminar/
 ※セミナー当日の様子はこちらの記事をチェック! → https://www.kbc3.co.jp/guidance20241108/

他にも、めちゃめちゃ面白い取り組みがあるんですよ!
例えば・・・
☆ 愛知県春日井市様 → 自動運転送迎サービスを開始!
☆ 大分県様 → ドローンで被災状況調査体制を確立!

面白い取り組みをしてる自治体様がたくさんあり、見てるだけでワクワクしてしまいますね!

ちなみに今年のデジでん甲子園のスケジュールは以下の通りです!


 出典「内閣官房 第4回Digi田(デジでん)甲子園 ページより」

ホームページには「令和6年12月初旬インターネット投票」って書いてあるんですけど・・・

12月10日13時現在・・・まだ始まらないですね。 初旬が終わってしまいそうなんですが!
待ち遠しいです!

今年のデジでん甲子園の詳細はこちらから確認できます!↓↓↓
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digitaldenen/koshien/index.html

デジでん甲子園、要チェックです!

【御礼】「地方公共団体向けITセミナー2024」を開催しました!!

この度は、令和6年11月8日に開催いたしました「地方公共団体向けITセミナー2024『デジタル技術で自治体の未来を切り拓く~DX担当者が語る課題とその解決策~』」へ、多くの皆様にご参加いただき誠にありがとうございました。

今回のイベントは、鹿児島県電子自治体運営委員会の共催と鹿児島県、肝付町、鹿児島県市長会、鹿児島県町村会の後援のもと、会場とオンラインのハイブリッド形式で開催させていただきました。

鹿児島県内の地方公共団体をはじめとする多くの関係者の皆様と共に、セミナー講師である「愛知県豊田市」「肝付町」「茨城県東海村」ご担当者様の先進的なデジタル技術導入に伴う課題や解決策など、生の声を直接聞くことができ多くのことを学ぶことができました。
また、会場参加者からは活発な質問やセミナー後にも講師の方々との積極的に意見交換されている姿に、今回のセミナーも大成功だったと感じているところです。

今後もこのような機会を設け、地方公共団体様のデジタル化推進に寄与していきたいと考えております。
セミナー内でも弊社事業についてご案内いたしましたが、気になることなどありましたらお声掛けいただければと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

社長あいさつ
社長あいさつ
専務会社紹介
専務会社紹介
セミナー1:愛知県豊田市様
セミナー1:愛知県豊田市様
セミナー1の様子
セミナー1の様子
セミナー2:肝付町様
セミナー2:肝付町様
セミナー2の様子
セミナー2の様子
セミナー3:茨城県東海村様
セミナー3:茨城県東海村様
セミナー3の様子
セミナー3の様子

オススメしたい資格!!「情報セキュリティマネジメント」

社員のITリテラシー向上を目的としてITパスポート取得を奨励する企業が多くなりましたが、受験者数や合格率が示すように、今後もITパスポート取得者は増加的に推移すると私は予測しています。

私もITパスポート取得をオススメしていますが、もう一つオススメしている資格があります…情報セキュリティマネジメントです。
ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

情報セキュリティマネジメントを取得すると、ITリテラシー向上は勿論のこと、セキュリティ関連の知識向上やセキュリティに対する意識向上が期待され、社員の方は、取得して損はない資格だと思います。

そのような情報セキュリティマネジメントですが、ITパスポートとは相対的に試験の出題範囲は狭いものの、やや踏み込んだ内容であるため、やや専門的な知識が必要です。そのため、軽く見て試験対策に取り組むと、いとも簡単に一蹴される資格が、情報セキュリティマネジメントの特徴だと感じます。

ちなみに私は、情報セキュリティマネジメントを取得しましたが、過去問題をひたすら解き、正答率90%~100%に到達した時点で試験に挑みました。それでも知らない用語が登場して戸惑った程です…(点数は秘密です。。)

情報セキュリティマネジメントは、ITパスポートと比較しても難易度はそこまで乖離していないため、ITパスポート取得後の次の目標として、情報セキュリティマネジメント取得に挑戦してみてはいかがでしょうか。


 出典「IPA情報処理推進機構(https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/list.html)」

※終了※「地方公共団体向けITセミナー2024」ハイブリッド開催のご案内

「地方公共団体向けITセミナー2024」は終了いたしました。
多くのご参加、ありがとうございました。

弊社事業として取り組んでおります「デジタル化・DX推進事業」の一環といたしまして,鹿児島県内の地方公共団体様を対象に「デジタル技術で自治体の未来を切り拓く~DX担当者が語る課題とその解決策~」をテーマとしたITセミナーを開催いたします。

◇主 催:株式会社鹿児島頭脳センター
◇共 催:鹿児島県電子自治体運営委員会
◇後 援:鹿児島県,肝付町,鹿児島県市長会,鹿児島県町村会

◆テーマ:「デジタル技術で自治体の未来を切り拓く~DX担当者が語る課題とその解決策~」
◆日 時:令和6年11月8日(金)13時10分~16時40分(会場受付:12時30分~)
◆会 場:市町村自治会館4階 会議室(402号室)
◆形 態:会場/オンライン(Web) ※ハイブリッド形式
◆会場定員:30名(定員になり次第締め切り)会場/オンライン共に事前のお申込が必要となります。
      ※オンラインでの参加人数に制限はございません。
◆対 象:鹿児島県内の地方公共団体等
◆参加費:無料

◆申込期限: 令和6年10月31日(木) → 令和6年11月7日(木)※申込み期限を延長しました。

お申し込みはこちらから!

Windows10のサポート終了まであと1年!!

会社や自宅で使っているパソコンのOSは何が入っていますか?
Windowsが多とおもいます。iOSやLinux、ChromeOSなどが入っている(入れている)パソコンもありますが、今回のコラムではWindows10についてでございます。

コラムの表題でサポート終了まで約1年とありますが、約1年というのが、Windows10のサポートが約1年後の2025年10月14日で終了するということです。この期限というのも条件があり、Windows10のバージョンが22H2であることが条件となっております。それ以前のバージョン21H2や21H1は既にサポートが終了しています。お使いのWindows10のバージョンを確認したいという方は、弊社のコラム(https://www.kbc3.co.jp/column_115/)でもご紹介したことがあるのですが、「ファイル名を指定して実行」(Ctrl+R)から、「winver」を実行すると

このような画面が出てきます。この赤枠部分に「バージョン ~~~~」と記載されていますので、そちらで確認することができます。
ではサポート切れのOSは1年後には使用出来なくなるのか?といいますと、使用すること自体は出来ます「が」、セキュリティの観点からそのまま使い続ける事はリスクを伴います。サポート切れのOSでは、マルウエアや未知のウイルスなどといった脅威に対して脆弱性が発生し、様々な問題を引き起こす可能性が高まります。セキュリティリスクというのは、会社にとっては致命傷にもなりかねない事もありますし、個人でも自身の個人情報の流出や金銭的な被害を受ける事にもなりかねません。
ある程度のスペックのパソコンであれば、そのままOSをアップグレード出来るようですが、少々古いパソコンですとアップグレードの要件を満たさない可能性もあります。その場合は新しいパソコンの購入を検討された方がよいかと思います。

Windows11のシステム要件として、Microsoftの以下のサイトに記載がありますのでご確認ください。
Windows 11 の仕様とシステム要件 | Microsoft
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11-specifications

そういえば、バージョン表示のサンプルでも表示させましたが、自分が使用しているパソコンもWindows10の22H2なのでアップグレードをしておかないと。。。

【セミナー配信】令和6年度「働き方改革推進セミナー」のご案内

弊社オンライン配信業務請負の
令和6年「働き方改革推進セミナー」についてご案内いたします。

県と鹿児島労働局,鹿児島働き方改革推進支援センター(県社会保険労務士会)が連携し,働き方改革関連法の説明や具体的取組の進め方,支援制度などについて,事業主等向けのWebセミナーを開催します。働き方改革に関する最新の法令・支援制度をご紹介します︕

◇主 催:鹿児島県
◇共 催:鹿児島労働局

◆対 象:県内事業所の経営者,人事労務担当者等
◆定 員:定員なし
◆参加費:無料

◆セミナー◆

実施回 日時 タイトル
第1回 11/7(木) 労働基準法及び時間外労働の上限規制について
  講師︓秋山 芳徳(鹿児島労働局労働基準部監督課主任監察監督官)
第2回 11/13(水) 同一労働同一賃金について
  講師︓山﨑 秀一(鹿児島働き方改革推進支援センターセンター長)
第3回 11/19(火) 育児・介護休業法と法改正の内容及びフリーランス法の施行について
  講師︓指宿 紘子(鹿児島労働局雇用環境・均等室雇用環境改善・均等推進指導官)
第4回 11/22(金) 職場のハラスメント対策について
  講師︓栁澤 和人(鹿児島労働局雇用環境・均等室室長補佐)

 
※詳細は下記セミナーチラシをご参照ください。
R6働き方改革推進セミナーチラシ

◆特記事項:受講には「Webex」(Web会議システム:無料ソフトあり)が必要です。
      ※申込者には、別途接続方法をご案内いたします。
◆申込先:https://shinsei.pref.kagoshima.jp/ISWITkhH
◆問合せ先:鹿児島県商工労働水産部 雇用労政課
  ・電話:099-286-3017
  ・Mail:r-rousei@pref.kagoshima.lg.jp

※頭脳センターではセミナーに関する質問にお答えできませんのでご了承ください。

「Windows OS」コントロールパネルの行く末を案じて・・・

 2024/08/23、マイクロソフト社のサポートサイト上でコントロールパネルを廃止すると発表され、X(旧:Twitter)のトレンドに入ったことが記憶に新しいのではないでしょうか?

発表から数日後には「廃止」という文言が消え、「設定アプリへ移行中」と記載されるようになりました。

Windows11への移行が進む中で、コントロールパネルで行っていた設定が設定アプリに移行される部分が見受けられます。
が、設定アプリの使いづらさが上回っているなと思う今日この頃…
設定するために画面を辿っていたつもりが元の画面に戻ったり…一筋縄でいかないなと感じています。

今後も改良が加えられると思いますが、一目見て分かりやすく、そして設定しやすい内容に改善されることを期待したいですね。

【御礼】「ITパスポート資格試験推進オンライン研修」終了!

研修は終了いたしました!

下記日程で実施いたしました、「ITパスポート資格試験推進オンライン研修」は無事に全行程終了いたしました。
多くの方のご参加、ありがとうございました。

【実施内容】
◆募集数:先着50名(受講者個別申込み)
◆形 態:オンライン研修
◆対 象:県内中小企業に属する社員で、デジタル化・DX推進に必要な人材の発掘及び育成対象者
◆研修日:令和6年8月24日(土)、8月31日(土)、9月7日(土)、9月14日(土)
◆時 間:1日5時間×4回 10:00~16:00(休憩含む)
◆講 師:丸山 紀代(研修テキストの著者)
◆受講費:無料
◆テキスト:書店にて各自購入 1,738-(税込)
      タイトル「丸山紀代のITパスポートテキスト&問題集(令和6年度版)」
      出版:KADOKAWA(2023/12 発売)

ご参加いただいた皆様の「ITパスポート資格試験」への挑戦と合格をお祈りいたします。

弊社新入社員(青森出身19歳)が南日本新聞で紹介されました!

青森県から弊社に新入社員としてIターン就職した尾刀SEの記事が、南日本新聞に掲載されましたのでご紹介いたします。
新聞に掲載されたことで注目を集めることになった尾刀SEですが、臆することなく新聞記事の話題を武器にして更なる活躍を期待したいと思います!